http://maternity.blogmura.com/funin/ 不妊治療関連の書籍 | ベビーと夫婦の気まずい関係
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ベビーが欲しいがゆえの
夫との関係の移り変わり。
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会いたかった、代理母出産をいう選択を読んで。
 子供を授かるひとつの選択肢として代理母出産があります。
実際にアメリカでは体外受精NGが続くならステップアップのひとつとして考えるそうです。(私もアメリカ人なら、普通に考えてる時期)

私個人的には、代理母出産はすごく遠いものだとつい最近まで思ってました。
が、色々調べてみると、実際チャレンジして自分の子供を抱いている日本人は多くいるのですね。。(もちろん子宮の病気で、それしか方法が無いという人も含み)

お金のこと、海外滞在のことをふまえて、意を決してトライし、赤ちゃんを手にした人たちが単純に羨ましいです。

具体的なことが知りたくて、この本を読ませて頂きました。
向井さんのHPも見ました。
書評も見ました。

あれこれ言う人は世の中にはいます。
私のちっぽけなブログにだって通りすがりとして色々な人がいるんですから、有名人の向井さんへ向けられたものは大きかったと思います。マスコミは勝手気ままですし。
そのマスコミを使って、向井さんは当事者の気持ちを伝えたいという一心でドキュメントにも協力したわけですよね。強さを感じます。

そっと養子を迎えたとウソをつけばこんなに叩かれて治療以外のことで辛い思いをすることもなかっただろうに。
いや、でも、DNAを強く残したいという気持ちが根本にあったから、産まれてくる子供にもそれを知って欲しかったんでしょうね。

賛否両論ですが、16週の赤ちゃんを失い、子宮を失った女性の立場を考えて読んでほしいです。その気持ちが始めからなければ、なんとでも言えるでしょう。

突っ走る向井さん、それを支える夫、高田さん、
終始夫婦仲良すぎーーっ!!って、うらやましかったな。
そして天使がふたり、国がどう思おうが、高田家はハッピーエンドですね。
感動したシーンは、神田正輝さんと竹内都子さんが泣いて喜んでくれたところ。
周りに支えられているって大切ですね。私までうれしかったです。


JUGEMテーマ:赤ちゃん待ち
不妊治療関連の書籍 / 19:17 / comments(0) / trackbacks(0)
私たちの培養士さんの本。(エンブリオロジスト)
 あれからたくさんの本を図書館で借りてきて読んでいます。
それを次々にご紹介していきます。

(エンブリオロジスト)

エンブリオロジストとは、体外受精・顕微授精には欠かせない存在の培養士さんのこと。
どんな人がわたしたちの命をかけた治療に関わっているんだろう、そんな疑問からひとりの女性が取材したもの。
女性は不妊治療経験者、顕微授精までしている。

全国にいるエンブリオロジストにはまだ技術の差があり、エンブリオロジストがいない病院もある。そして受精卵取り違いの事件が起こったことも興味深く書かれていた。
通院する病院によって運命が分かれるってことか・・・。でもこれ患者には判断できないことですよね。。医師ならともかく、培養士までもが私たち夫婦の運命をにぎっているなんて。

取材を受けている数人のエンブリオロジストの強い使命感を感じました。

「妊娠すると思ってたのに、結果が伴わない時というのは気持ちが沈みます。」

私はこれを読んでびっくりしました。
培養士さんが気持ちが沈む?その後移植した人が陽性か陰性か気にしてるってこと・・・?と。
意外でした。

また「卵が1個だとプレッシャーを感じます」や、
「ご夫婦の中には別れてしまいそうな雰囲気の方たちがいたりして、子供ができていたら何か変わっていたかも知れないと思って気持ちが沈んでいったり・・・」

また沈んでる。そんな家庭の事情も考えてくれるんだ。。
まさに不妊治療患者は、別れてしまいそうな雰囲気と隣り合わせだと思います。それも察してくれてる?

心が温まる思いがします。
私のクリニックのエンブリオロジストもそんな人だったらいいな。と・・・

とても良い本でした。
不妊治療関連の書籍 / 18:44 / comments(0) / trackbacks(0)
患者の気持ちを語ってる本(日本で不妊治療を受けるということ)
 
JUGEMテーマ:赤ちゃん待ち

本の紹介第二弾。

不妊治療を経験した当事者の本はあまりなく、限られているのですでに読んでる人は多いと思いますが、この本はわかりやすかった。

著者は議員秘書ということもあり、かなり積極的に日本産婦人科学会などにコンタクトをとってます。私たちも治療をしてて医師の心ない言葉や、態度に傷ついたことありませんか。治療への疑問、日本の法律という壁にイラついたりしたこと、保険適用外という現実も含め、わからないことだらけです。
著者は、患者として診察室にいるときは思うように質問できなかったと語ってます。疑問があっても患者さんってそんなもんですよね。
そして治療を止める事になった著者は、納得いかない疑問たちをこのままにしておくのはいかんーー!!!という思いから、ジャーナリストという立場で同じ病院を訪れ取材することに。
すごいですよね、我々のために、次の不妊治療をする人のためにですよ。頭が下がります。

そして海外不妊事情との比較も掲載。

読み応えのある1冊。
治療のつらさや痛みも細かく書いてあったので、夫にも読んでもらいました。
不妊治療関連の書籍 / 19:22 / comments(0) / trackbacks(0)
着床前診断〜流産を繰り返さないための不妊治療
JUGEMテーマ:赤ちゃん待ち
 
何度も流産を繰りかえす原因に、染色体異常が関係しているのは避けて通れない事実。
年齢が増すごとに染色体異常の確率も高くなり、より流産率も増す。
妊娠するまでも道のりが長い不妊治療患者には、何度もチャンスが訪れることはなく、
流産を偶然のことだと片付ることができない。
着床前診断は、受精卵を移植する前にスクリーニングする方法で、染色体異常が見つかればその段階で省くというもの。
体外受精プラスαの金額で日本では4施設でしてます。

染色体異常の受精卵がうまく着床したとしても流産する可能性が高いので、だったら採卵、移植、流産手術という母体へのダメージと精神的ダメージを軽減するという考えには大きく納得します。

ただ、許可されるまで申請から何ヶ月もかかることや、障害者からの反対などの問題がありすぎると記載されていました。

「元気な赤ちゃんを産み育てる権利」がそんなに難しいものなのか。。と思う。

この件に関して海外との差について、日本は15年遅れている!と著者がのべていました。また日本にいることが嫌になる。

卵子提供も代理出産も養子も・・・
ホントに閉鎖的。

だったら子供はまだか?!って聞かないで。
子供を望まない家庭や、子供のいない家庭も認めてくれないと。。。

法律とか条例って知れば知るほどイライラしますね。
手が加えられてなくて、ずーーーっと何年も同じものが多すぎる。
不妊のことだけじゃなく、海外で効果が認められた抗がん剤が日本のシステムでは認められないとか、戦争で被爆した人たちと被爆してない人の境が曖昧で支援を受けられない人がいるとか、誰もがおかしいと思う事を「法律ですから」という理由で放置するのってやめようよ。。。

この本の後半は、男女産み分けについても認めて欲しいという内容でした。(染色体で男女がわかるため着床前診断で産み分けは可能)
これには・・・うーーん、ちょっと同じ本に書かないで欲しかったな。レベルが違いすぎる。
女の子ばかり育てている親に男の子を育てる権利がある!と書いてありましたが、それはどーかと。子供を育てる権利はすべての親にある、というのはわかりますが・・・
男の子と女の子の違いで、生きていくことも辛いほど悩むこととはどうしても思えないんですけど。

着床前診断じゃないと子供を授からない人たちの声を、日本産婦人科学会はもっと聞いて欲しいですね。


不妊治療関連の書籍 / 15:23 / comments(6) / trackbacks(0)
「家族をつくる」養育里親という生き方
JUGEMテーマ:赤ちゃん待ち
 
里親についての本です。

里親が子供を迎えてからの生活を赤裸裸に綴ったもので、家族になっていく姿を見る事ができました。とてもわかりやすく著者のライターさんがまとめてます。
虐待された子のことなど、つらくなる内容が多いですが、現実です。
心にズシンとくる里親さんの言葉がたくさん詰まってて、涙する箇所がありました。
とても良い本でした。

(一部抜粋)

◎親戚の家、祖母の家、養護施設を点々とまわってきた、小学4年の男子を引き取る。
口癖は「大人は信用できない」。
その後、不良行為が続き警察沙汰、それでも家族はだまって見守る・・・
高校1年生のとき、「大人はいまでも信用できない、ただし一部を除いて」と言うようになりました。


感謝の気持ちとか、素直に表す事ができない児童が多いと他の子の話を読んでも感じます。その原因はきちんとあり、幼い頃の大人との信頼関係がもてなかったためと書いてます。
それをまず理解しないと育てることできないですね。
彼にとって「一部を除いて」と付け加えたのは、とっても大きなことだと思いました。


◎5歳の男の子を引き取る。
幼稚園では里親名を名乗らせたが、寝る前に「僕の本当の名前は・・です」と何度もつぶやいていた。里父が生活態度を注意することに反抗し、避けるようになり突然家出することも。睨みつけるなど確執はそのまま。
高校卒業後に自衛隊に入隊。入隊式で見るその子の姿を「人間ってこんなに変わるものか」と父は驚いたという。初めての里帰りには「母さんただいま、父さんただいま帰りました」と挨拶をした。あの時の感動は忘れられませんと父。

5歳から育てて、ようやく19歳で感動。
長い目でずっと見守っていた里親の言葉が印象的でした。


もしかしたらこの本を、育児に疲れた親や、反抗期の子供が読めば考え方が変わるかもしれません。しかし、里親というのは、すぐにはマネできそうもありません。



つづく
不妊治療関連の書籍 / 15:59 / comments(0) / trackbacks(0)
「家族をつくる」養育里親という生き方を読んで思う事
JUGEMテーマ:赤ちゃん待ち
 
つづき

1ページ1ページ内容に考えさせられました。
そんなことが本当に起こっている。。。特に虐待された児童のことは、現実に基づいて書かれていることは理解して読んでいるのに、信じがたいことでした。

家族をつくるから

「タバコの火を押し付けられるなどの身体的虐待を受けた4歳女の子を引き取る。
初めて会ったときは「にゃーにゃー」としか言わない。
真夜中に叫ぶ、うんちおしっこを垂れ流す、
怖かったのは子供の方から叩かれるのを仕向けてきました。

虐待してしまう親の気持ちがわかりました。虐待された子供は誤った人間関係しか結んだことがないので、虐待を誘発する傾向がある。虐待の悪循環に陥ってる。
それに巻き込まれないのが大変な課題でした。

タバコの火を押し付けた女性も、過去に虐待されていたと書いてました。虐待された心の傷そのままだと、誰かを虐待するという連鎖が起きるようです。
里親さんにはただただ頭がさがります、ひたすら我慢、忍耐、待つ。

本の中では、例え虐待を受けてなくても施設に長く生活するのは、正しい人間関係を学べない、と指摘する里親さんがいました。
どんなときも信頼してくれる大人(通常は親)が常にいてくれることで人間関係が作られて行く。施設では3交代制でおむつを変える人も絵本を読む人も交代。ひとりだけにかける時間はありません。施設の人は一生懸命働いてますが、やはり仕事には限界があるんです。

おむつが気持ち悪いー、と思っても時間にならないと交換してくれない、
赤ちゃんにとってはそれが「大人から裏切られた」と思ってしまうほど重要なこと。
最初の段階で裏切られたら、信頼関係を築くことはとても大変。
「乳児園の集団養育はありえない!」と専門家も言ってるそうです。

ある児童は、学校の友達の親の顔に唾を吐いたそうです。
この行動は赤ちゃんの時にできるたった唯一の抵抗。自分の感情を出すのが“唾を吐く”しかなかったから、成長してもそんなことをしてしまうとも。

この解決策として、できるだけ早く里親や養子に出して、整った家庭環境で育てることが大切と述べられてました。里親の会などではしきりに訴えているそうですが、なかなか実行されてません。
里親をしている人なら誰でも気づくことですが、そのことを私を含め知らない人は多くいます。児童相談所の職員ですら施設が安全、手が回らない、里親とうまくいかない方が大変、という考え方の人がいる。結果、施設に放置するパターンが今の日本だそうです。

里親、養子に出せば解決とは思いませんが、施設に預けたっきり面会も一切なし、連絡もとれない親が大勢います(3000人以上、乳児院では4/1)。その児童は再び親に引き取られる望みは少ない、養子縁組もできず(実母の承諾が必要)ただただ施設にいるだけなんです。

それは明らかに子供のためではないですよね。
またルールですから、と言って放置されるのか・・・、やるせないですね。


児童養護施設に預けられている児童の数 37020人(2004/3月)
そのうち、里親に委託されているのは、8.1%
海外では「子供から家庭を奪っては行けない」として、脱施設化!が進んでいるそうです。
里親委託は
フランス、オランダ 5割以上
デンマーク 6割以上
アメリカ、イギリス 9割

なぜ日本では進まないのかについては、
ボランティア精神がない
血縁を重視する国民性が原因
施設で暮らしている子供たちへの社会の関心が非常に低い


取材した里親さんも「里親して儲かったみたいよ」と近所のママに陰口を言われたり、学校の担任に「お宅のお子さんは愛着飢餓状態です、見ればわかります」と断言されたり、「親のしつけがなってない!親なら静かにさせろ!」と見知らぬ人に突然怒鳴られたり、心ない言葉で傷ついたそうです。


私は里親にはきっとなれない、この本を読んで簡単にできると思う人はいないとは思うけど、全力で受け止めるだけの自信が今の自分にはないです。
じゃ、私にできることは・・・里親、里子が周りにいれば温かく接すること、それくらいしかありません。

JUGEMテーマ:赤ちゃん待ち

不妊治療関連の書籍 / 12:15 / comments(0) / trackbacks(0)

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